6/25 稽留流産
夫と病院へ行きました。
やはり心拍は止まっていて、翌日手術することになりました。
自宅までは夫の運転で帰りました。
一言も喋らない車内。
何を話せばいいのか…言葉が見つかりません。
母親にLINEを送るのが精一杯で、
すぐに掛かってきた電話に出ることができませんでした。
とても話せる状態ではなかった。
夫の両親には、夫から電話で報告してもらいました。夫伝いに「身体に気をつけて」とだけ声を掛けられました。
以前に義母も最初の妊娠は流産になったと聞いていました。いつもは息継ぎしてるか怪しいくらい喋り倒してくるのに、私も流産になって、責めることなく構いすぎることもなくそっとしておいてくれたので助かりました。
両家とも初孫だと喜んでくれていたのに、落胆させてしまいました。
この子と離れたくない!
つわりが続いてもいい、気持ち悪いのも我慢するから、ずっとおなかにいてほしい!
会いたかったのに、もうお別れなんていやだ!
毎晩のように泣き暮れていました。